『いのちのしま』について
2014年現在から遡って13年前に息吹を与えられ2001年にリリースされた
えま&慧奏のCDアルバム『ハハウタ』のエピローグとして収録された楽曲がメロディが元となり、
2006年沖縄•座間味村より離島活性プロジェクトの一環として
「クジラに出逢える島*座間味」のイメージソングとしてうまれた歌詞が、そのメロディと一緒になり、
ハハウタの音律に歌詞がのり、「いのちのしま」として誕生。
その後、座間味村・クジラ音楽祭に出演し、那覇空港でのキャンペーンなどに使用。
音源は、えま&慧奏のCDアルバム『いのちのしま』メイン曲として、その後リリースされ
2012年には、函館国際芸術祭メインステージにて一般オーディエンス参加の舞台を共に創り上げ、
ダンサーによるパフォーマンスも加わり、それに前後してできたユライ・えまとハワイ島在住のフラを学ぶ日本人舞踊家・Mana Yuimi Koikeとに共作のオリジナルの創作フラが加わり、今もなおそのオリジナル・フラは枠を超えながら成長し続けている。
2014年・春。
新しく加わった歌詞と複合的な踊りとして生まれ変わったRainbou Tribal Hulaに合わせ、テンポやアレンジも変化し再録音された「いのちのしま~Spirit of Island」が、シングル盤としてリリース。
全国各地にて「いのちのしま〜唄い*舞う*奏でる」と題したワークショップ形式の会を巡回しながら、ユライのステージやえま単独で、ワークショップ参加者の方々と共に、いのちのしまの鼓動を伝える旅をしている。
〜このサイトはyuraiさんの「いのちのしま」を応援する活動のサイトです〜 代表 りー(ゆるみさろん http://yurumi.jimdo.com/)
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